2012年08月02日
銃・射撃の専門誌 vs. 銃・射撃・兵器
オリンピックが始まったのでテンションが全部そっちに行ってしまって銃がどうのとか一切関心がなくなってしまいました。
しかし今朝の内村・北島・石川の戦いがひとまず終わって、今夜は中休みって感じですかね。
柔道が早々と終わってしまいましたので。選手のみなさん本当にありがとうございます。
ところで、先週末に日本全国で数十件は発生したであろう笑撃のハプニングをご紹介しましょう。
画像はこの春に刊行され始めた「Gun Professionals」と先月末に刊行されだした「Gun Magazine」です。
みなさんこういうことになるってご存じだったですか?私は全然知りませんでした。
27日に「Gun(Professionals)買おうっと」と書店に出向き、躊躇なく手にしてレジへ向かい帰宅しました。
そして毎号楽しみにしている英会話入門から読もうと開きましたが、ないんです!
「今月は落ちたのか…」と勝手に思って他の記事を読み進めていましたが、それでもまだ気づきませんでした。
しばらく読んでいるうちに、だんだん違和感を感じてきてウラトビラを開けてみてビックリ!
そこでようやく気がつきました。手にしている雑誌が「新創刊」の雑誌であるということを。
日本中で私だけじゃないと思うんですよね~(笑)書店の往復が2回になってしまうハプニングを喰らった人って。
紛らわしすぎるでしょ!バッタもん感丸出しじゃないですか! もうちょっとやりようがあるでしょう~。
まあ仮に勘違いしたのが私だけだったにしても(笑)
昨年末に販売不振で廃刊になった雑誌が、2つに分裂して復刊してもいいことないでしょう。
消耗戦になってまた廃刊になったりしたらかえって読者のためにならないし。
正直なところどちらも読めるほど時間に余裕のある生活じゃありません。
これからどちらが部数を伸ばすのか見物ですが、私としても今月は2冊あるので、読み比べていきたいとは思います。
そして2冊に増えたことで切磋琢磨されて、銃に理解のない日本の中でGUN趣味に対する啓蒙度が上がるような
記事展開になっていくことを期待しようと思います。
Posted by lorinser
at 22:21
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