2012年11月03日
西部劇
趣味というのは末広がりなのか先細りなのかわからないものです。
しかしGUN趣味初心者の私としてはまだまだ末広がりであらゆるものに
関心が及んでしまって収拾がつかなくならないように自制するのに必死な状態です(笑)
夏休みに実家に帰省した際、父のDVDがずらりと並んだ中に、
西部劇のコーナーがあるのを発見し、関心が及んだ次第。
父は銃砲を趣味にするほどではないまでも、世代的に私なんかより
ヒロイックなものへの憧れを強く抱く少年時代を過ごしてきた人ですので(月光仮面とかww)
西部劇にも関心があるようです。これは私自身がGUNを趣味にするまで気づかなかったことですが。
それで父にオススメを尋ねたら、どれも面白いぞと10本くらいを出してきたのですが
そんなに持って帰ってもジャマだからと画像の2本、「荒野の決闘」と「荒野の七人」を借りてきました。
前者はモノクロ、後者はカラーで製作された時期も違うし全然似てない話でどちらもたしかに面白かったです。
個人的には前者の方が好みですが、銃撃シーンは後者の方が圧倒的です。(七人もいるからね)
まあわかっていたことですが、これを観たことによって、観る前は関心のなかったSAAに関心が
向きだしました。これまでリボルバーで持ってるのはM36を2丁だけだったんですが
すっかりご執心です(笑)
新しいものに関心が出てきていろいろ調べ始めるのはいつも楽しいですね。
SAAトイガンの世界ではどうやらタナカとCAWが双璧の感じなので、
前者の1st、後者の2ndを調達しようかな…と。楽しみです!