2012年07月02日
アライワークス
今回はKTWウィンチェスターM1873を買ったアライワークスというお店について紹介します。
所在地は茨城県筑西市(「ちくせい市」と読みます。知らない人はほぼ「ちくざい市」と読むんですよね。旧下館市。)
の国道294号沿にあります。大きなタミヤの星マーク看板があるので、見逃して通り過ぎることはまずないでしょう。
URLはこちらhttp://www.araitoy.com/
このお店、ネット通販全盛の時代にかなり健闘しているリアル店舗で
ジャンルもプラモからRC(車、ヘリ、飛行機)、鉄道模型、ダイキャストミニカーなど
かなり多岐に渡った品揃えです。県庁所在地でもないのにこれだけの
規模で経営しているホビーショップは、地方では相当奇跡的だと思います。
GUNの品揃えは専門店に比べたら在庫の種類は少ないですが、
WAの新製品もかなりマメに入荷しているし、コクサイやKTWなんかの製品も
並んでいるんですから、俄かホビーショップにはできない品揃えです。
ですから、北関東にはミツボシとかスナイパーみたいな不動のエース的専門店がありますが
そこには並んでない製品がアライワークスには並んでいるということが多いわけです。
そして次の画像
¥1,000お買い上げごとに昔ながらの金券(¥50)をくれます。
通っているとこの赤券で財布がパンパンになっていくんですが(笑)
さらにすごいのは、この赤券を使って買い物をすると、
年に数回「購入した額の半額分の赤券進呈ハガキ」が家に届いたりします。
(抽選で選ばれるそうです)
これが出回る時期になると、途端に店内から高額商品が消えます(笑)
私もこれまでこのハガキを使ってエアブラシやマルゼンPPK/Sブラックメタル・ムービープロップを買ったりしました。
今回のM1873もそうです。税抜定価¥28,000ですから¥14,000分の赤券をGET!というわけです。
このような¥5,000分が2枚と¥1,000分が4枚でした。
¥5,000分の赤券なんて、お釣りが出ないから自動的に¥5,000分の買い物をせねばならないわけで
何とも合理的な券です(笑)
そういうわけで私のほかにもライフル系を購入された方が数人おられるようで、
陳列棚は半分以上カラになっているアライワークスさんです(笑)
でもカラになったところにはまた別な銃が入荷されてくるわけで
それがまた楽しみなんですよね。
私も赤券が2万円分以上たまっているので、結構な買い物ができる状況です。
大好きなCAWのSAAキャバルリーとかが入るとうれしいんだけどなー。
楽しみです。
2012年07月02日
初ライフル!
KTW ウィンチェスターM1873カービンです。
いつも行くアライワークス(筑西市)のショーケースに鎮座しているのを見て
カッコいいなーと衝動買いしてしまいました。
店内には他に現用ライフルやショットガンの関係が数点陳列されていましたが
この100年以上前のライフルが一番カッコよく見えたんですよね。
またGUN趣味は昨年8月来で10カ月ほどですが、これまではガスブローバックと
発火モデルガンばかりで、エアコッキングを買ったのも初めてでした。
早速ベランダでぶっ放してみましたが、地味な音に比べてずいぶんよく飛ぶもんだなと
感心しました。試しにKSCのM93R1stと撃ち比べてみましたが、飛距離も弾道の安定感も
M1873の方が上ですね。特に弾道の安定感は比べるまでもないような違いで、ホントに驚きです。
それにしてもこういった「Western」な銃には魅力がありますね。
大好きなCAWからもそういったハンドガンがいっぱい発売されていて、
次はどれを買おうかと、楽しみがまた増えた今回の衝動買いでしたww
(SAAが再版されるらしいので、ひとまずそれを狙ってます)
2012年06月28日
Gun Professionals 8月号
今月取り上げられているHAND GUNは
●H&K HK45
●マウザー HSc SUPER
●スマイソン357(この銃に会いたかった)
●S&W M39
●FN ブローニング・ハイパワー(実寸Gunファイル004)
●ルガー マークⅡ.22ロングライフルターゲット
●S&W M49ボディガード(実銃vsトイガン)
って読めねーかww
個人的に毎月楽しみにしているのは「Daddy Terryの英会話入門」です。
今月は「tack driver」。意味は本誌を参照下さいね。
最後にトイガン情報で一番気になったヤツ。
2012年06月27日
ワイルドウイリー2 w/F1
こじつけがましくミリタリー色のWW2を先頭に持ってきましたが
今回はF1をモチーフにしたWW2群です。
まずは往年の名カラーリング、West時代のマクラーレン。
ドライバーはぺヤング先生ことデビッド・クルサードです。
Westロゴの部分が白なのでボンネットだけ白地で塗って、次にシルバー塗装。
その後ガンメタ→ブラックで基本の塗装は終了。
ガンメタとブラックはグラデーション塗装なのでとても楽しかったです。
仕上がりもカッコよくキマッタなと、納得のデザインでした。
最後にボンネットとフロントフェンダーの前縁部を蛍光オレンジ+レッドで
これまたグラデーション塗装して完了。
ハッキネンやライコネンの大ファンなので大お気に入りのボディです。
因みにヘッドライトは片側5灯のLED。100均モノですがすげー明るさ。
でもドライバーはクルサードww。ヘルメットのデザインがイージーなので(爆)
ぺヤング先生http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%89
バージョンも別ボディで作ってみました。
ヘルメットの前半分をプラ板加工でぺヤングに。
ロゴももちろん「Peyoung」ぺヤングのスペル知ってました?こうなんですって。
こちらは黄色のヘッドランプです。
次は大したことないですが、ボーダフォンマクラーレンっぽいカラーリングのWW2
こっちはドライバーがハミルトンで、彼がタイトルを獲った年に作ったので結構古いです。
フルフェイスのヘルメットがかなりデカいですね。バイザーのスモークは薄めにしてあります。
ミリタリーに関係ない話題ばかりで恐縮です。
トップの迷彩柄のボディはウッドランドっぽくしようとしたものなんですが
全然そうなりませんでした。でもいい感じでしょ?
そのうちハンドガンであの迷彩やってみたいなーと思ってます。
2012年06月27日
M93R
KSCのM93R1stHWです。32オートと並んで大好きな拳銃です。(マシンピストルっていうんですか?)
KSCの93Rは1stと2ndがある一方でⅠとⅡがあって私には嫌がらせですねww
画像はヤフオクで¥3,100でGETしたものですが、他に新品で購入した1stクリスマスエディションというのも
持っています。これが同じものなのか違うものなのか、私にはよくわからないんです。
画像の物は出品時に「KSC」でなく「KCS」と表記されていたためか入札が少なく、
私も博打みたいな気分で入札したんですが、届いたものはばっちりKSCでよかったです。
もちろん完動品で、グッドディールでしたね。
しかしその分、箱とかがなくて仕様の確認ができないんです。
トイガンマニアの方々は現物を見ただけで判断できるんでしょうけれども
私もそれくらいわかるようになりたいです。
こちらは2ndのABSモデル。HWと比べるとかなりチープな外観ですよね。
今のところKSCのM92系は所有していないんですが、WAやマルイの92Fと比べると
KSCの93Rはバラす時ずいぶんナーバスだなと思います。
気軽にフィールドストリップしようとしてスライドが動かなくなり、
サービスに送って直してもらったことがありました。
まったく無料で直してくれるという寛大な対応で、以来KSCのファンですが
しかも担当者がわざわざ電話してくれて、銃の直し方から状態まで、いろいろ質問できたのもうれしい経験でした。
RCカーだとタミヤのサービスがダントツの信頼感ですが、トイガンではKSCかなーと思っています。
2012年06月25日
ジュリア・スプリント号とパジェロ号
大好きなクルマ、アルファロメオ・ジュリア・スプリントをモチーフにモディファイしたWW2です。
実写クローラー車の画像を見ていて、パイプフレームの無骨なマシンだったんですが、
見ているうちにジュリア・スプリントに似てるな、と思って作ってみたものです。
ヘルメットはもちろんフルフェイスww
今回はオフローダーっぽいプロファイルにして、バイザーはなし。
そしてスカル模様をエアブラシで入れてアメリカン?な感じにしてみました。
スーツはJPS時代のセナのスーツのパクリでチグハグですね。
次回はF1をモチーフにしたWW2群を紹介します。
最後にこちらはトイラジからそのまんま移植したパジェロ号です。
今どきのトイラジはヘッドライト、テールライトの点灯が当たり前なので、
そのままもらって点灯するようになっています。
走らせているとなぜか近所の犬(コーギー犬)が脱走してきて絡みついてきたのが懐かしいです。
でもやっぱりWR-02シャシーはWW2でないとな、と思いヤフオクで売ってしまいました。
2012年06月25日
My favorite GUN!
コルト32オート。私が最も好きなGUNです。CAWの初期型と中期型の両方持ってます。
CAW製品はこの2丁しか持っていませんが、ホント溜息が出る仕上がりですよね。
いつか自分でもこの塗装クオリティを実現したいものです。
しばらく前のGUN誌で見かけたガスブローバック化なんかもやってみたいです。
ミリブロでそういうのやってる人もいるんでしょうねぇ。
拳銃趣味にハマってみて、ホントこの世界の方たちの技術と情熱のすごさには驚かされます。
カッコいい!
2012年06月24日
仮面ライダーW号
息子が仮面ライダーが大好きなころに作ったルナ・トリガー号です。
ドライバーはサイクロン・ジョーカーにしてありますが、しつこくフルフェイスですww
フロントスクリーンは取っ払って仮面ライダーっぽくしたつもりですが
息子にはそんなことより塗装がとてもカッコいいというので大ウケでした。
ヘッドライトも仮面ライダーっぽく赤くしてあります。
2012年06月24日
ミリタリーなWW2
このミリブロではWW2といったら第二次世界大戦のことを指すようですが
RCカーの世界ではワイルドウイリーのことを指します(独断)ww
これも以前に製作したWW2ですが、ヤフオクで売っ払ったので現在は手元にありません。
プラ板で幌自作
スペアタイヤカバーも可動して幌も開閉します。(でないとボディピンが付けられないんです)
ドライバーは無意味にフルフェイス。今回はバイザーなし。
星野モデルより小型化しています。カッコいいでしょ?
因みに星野モデルもこの迷彩モデルもヘッドライトは電飾化してあります。
2012年06月24日
こじつけミリタリー タミヤ・ワイルドウイリー2
ジオシティーでHPやってましたがサービスが悪くなったことと、RCよりハンドガンに興味が出てきたので
こちらに移転しました。少しずつですが移動していきますのでどうぞお楽しみに!
ワイルドウイリーといえばウイリスジープが土台になっているモデルですから
ミリブロにもピッタリなアイテムでしょ?
いきなりミリタリーっぽくないネタですが、一番のお気に入りの星野一義号。
ヘルメットをポリパテでフルフェイスにしてバイザーを装着。
星野デザインのカラーリングにしてスーツはヒーローズ時代のキャビンレッド。
左足を外に出す加工がご愛敬。
唯一フロントウインドウを可倒式にしてあるところがミリタリーなモディファイですかね。